【生後三か月】育休中妻と在宅勤務夫の家事・育児

2022年12月現在、夫の勤務先はリモートワーク可能なので在宅勤務をしています。

育休中妻と在宅勤務夫でどのように家事・育児を行っているか紹介したいと思います。

一日のスケジュールと役割分担

まずは一日のスケジュールをご紹介。

生まれて~2か月くらいは、慣れない育児でいろいろと試行錯誤をしていましたが、生後三か月になってある程度、一日の流れができてきました。

タイムスケジュール・役割分担

時間 赤ちゃん 妻(私) 夫氏
7:00 就寝 就寝 起床・身支度・ゴミ出し
8:00 仕事
9:00 起床・授乳 起床・身支度・授乳
10:00 遊び・お散歩 遊び・お散歩
11:00 お昼寝① 昼食準備
12:00 昼食同席 昼食 昼食
13:00 授乳 授乳 仕事
14:00 お昼寝 掃除・片付け
15:00 遊び・お散歩 遊び・お散歩
16:00 授乳・昼寝 授乳・家事
17:00 お昼寝 家事
18:00 お風呂 入浴準備・夕食準備 お風呂
19:00 授乳 授乳・寝かしつけ お風呂
20:00 就寝 夕食準備・夕食 夕食
21:00 お風呂 洗濯ものたたみ・皿洗い
22:00 自由時間 自由時間
23:00
24:00 授乳 授乳 ミルク担当
1:00 就寝 就寝 就寝
2:00
3:00
4:00
5:00 授乳 授乳
6:00 就寝 就寝

朝の過ごし方

夫は一足先に起きて、身支度、朝食をとっています。もともと二人とも朝ご飯は軽めだったので、おのおの好きなもの(シリアルとか食パンとか)を食べる、ということで落ち着いています。

わたしが朝は遅めなので、ゴミ出しも夫が担当。

わたしは赤ちゃんよりも少し早めに起きて、赤ちゃんが寝ている間に、身支度と朝食、洗濯ものを回しはじめます。

その後、赤ちゃんを起こして、お顔ふき、おむつ替え、着替えをすませてから授乳をしています。

授乳が終わったら、赤ちゃんにはプレイジムやメリーで一人遊びしてもらって、そのすきに洗濯ものを干しています。一人遊びが難しいときは、抱っこ紐で抱っこしたまま干すことも。

昼食準備

11時頃になると、赤ちゃんが眠くなってくるので寝かしつけて、そのすきに昼食の準備。お昼は準備の時間が30分くらいしかないのであまり手の込んだものは作りません。残り物や、冷凍食品、コンビニ食材を活用して、ちゃちゃっと作りたい。

その後、お昼寝から目覚めた赤ちゃんも一緒に食卓を囲みます。

午後の過ごし方

大人の昼食が終わったら、授乳します。

授乳後は、一緒に遊んだり散歩にいったり。散歩は近所のスーパーに買い出しにいくことが多いですね。

お風呂までの間に30分~1時間くらいの昼寝を3回程度はさんでいます。

お昼寝中は、一緒に寝ることもあれば、掃除や片付けなど、家事を行うことも。

お風呂

夫は18時すぎに業務終了するので、その後18:00‐19:00の間にお風呂をするようにしています。なるべく同じ時間帯に入浴するのがよい、とのことだったので、遅くとも19:30までに済ませられるようにしています。

まずは夫がお風呂に入って、その間にわたしが赤ちゃんの服を脱がせてお風呂まで連れていき、パスしています。赤ちゃんがお風呂に入っているのは大体10分くらいなので、その間にお風呂からあがって着替える服の準備や、料理の下ごしらえをしたりしています。

赤ちゃんのお風呂が終わったら、呼び出してもらって赤ちゃんを受け取り、保湿→着替えたあとは授乳。

夕食準備

授乳が終わるころに夫がお風呂からあがってくるので、寝かしつけをバトンタッチして、夕食を準備します。

赤ちゃんが無事寝付いたら、夕食を食べます。

夕食~夜の自由時間

夕食後はそれぞれ自由時間です。私もゆっくりお風呂につかって、その間に夫がお皿を洗ったり、洗濯ものをたたんでくれていることが多いですね。その後は一緒にネトフリ見たり、ゲームしたり。

12時すぎに赤ちゃんが起きることが多いので、その後ミルク(夜1回だけミルクを足しています)して授乳して、その後大人も就寝します。

夫が在宅勤務をしているメリット

ちょっとの間、赤ちゃんを見てもらえる

これはめちゃくちゃありがたいと思います。ちょっとトイレに行きたい、ちょっとコンビニにいきたい、急に雨降ってきたからちょっと洗濯もの取り込みたい、みたいなときに、赤ちゃんを一人にせずに安心してその場を離れられる。

もちろん、リモート会議中や業務上、手を離せないタイミングはあるものの、少し目をくばっておいてもらえるだけで安心感が違う。

お風呂をチームワークで乗り切れる

育児の中でもダントツでワンオペが難しいのはお風呂なのではないかと思っています・・・!とにかく時間との勝負(体が冷えないように)だし、準備するものもたくさんあるし。夫が出社していたときは、帰りの時間が20時以降になることがほとんどだったので、なるべく早い時間にお風呂にいれようとすると必然的にワンオペになっていたと思います。

在宅勤務なので、18時以降に業務終了したあと、すぐにお風呂に入れられる、というのは助かりますね。

仕事の合間の癒し(になるらしい)

あとこれは夫談ですが、仕事のすきま時間で我が子の顔を見れるのはめちゃくちゃ癒しになるらしいです。ヘビーな会議のあとなんかはよく顔を見に来て、赤ちゃんのにおいをくんくんかいで満足して戻っていきます。笑

夫が在宅勤務をしているデメリット

ダラダラしづらい

一日のうちで自由な時間って日中はあまりないのですが、赤ちゃんの昼寝中とか、わたしもだらだらしたいな~というときに、働いている人が近くにいるとちょっと気が引けます(と言いながら一緒に昼寝していますが)。

赤ちゃんが一人で遊んでいるときも、ほんとうはお菓子食べたかったり、スマホみたかったりしますが、なんだかそういうことがしづらくて、ちょっと気合入れて一緒に遊んだり、話しかけたりしてしまう自分がいる。。

昼食で手を抜けない

自分ひとりだったら最低限の栄養がとれるはちゃめちゃ手抜きなメニューでも問題なしですが、夫がいるとある程度ちゃんとしたものを出したい、と思ってしまいます。夫にこれをいうと、「適当でいいよ~!」と言うのですが、そういうことじゃないんだ・・・!一生懸命働いている人がいるのに手抜きの料理を出すのはなんとなく妻にとっては気が引けるんだ・・・!まぁこれは夫からの要望というよりも、自分の中での問題ですね。

これからも試行錯誤はつづく・・・!

タイムスケジュールを見てわかっていただけたと思いますが、我が家の場合は夫がかなり家事・育児に協力してくれていると思います(個人的には協力、という言い方がそもそも違うとは思いますが)。

もともと二人で暮らしていたときも、家事の割合は50:50を目指していたので、育児についても授乳以外はお互い同じレベルでやれるようになろう、と話し合って、このスケジュールに落ち着きました。

まだまだここから、離乳食スタートや夜泣きやらが始まってくると思うので、細かい部分は変化していくんでしょうね。試行錯誤の様子はまた紹介していきたいと思います。

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